てけてけハリー

ハリーの記録がてらに。

手作りのお家

虹の橋への旅立ちがありましたね。

ずっと見てたハリさん……いつかこの日が来るとはわかってはいてもやはり悲しいですね…心からご冥福をお祈り致します。

 

 

ハリネズミは日本ではペットとしての歴史が浅いのですべてネットの情報が頼り、というのは皆様ご存知の通り。

私も先輩ハリ飼いさんの書かれたブログを参考に四苦八苦しておりました。こんなんでももし参考になるのであれば。

 

まずハリーを迎えるにあたって用意した設備。

金欠でしたので最低限必要なものだけを揃えました。

ペットショップの店員さんにお道具は色々と代用できると教えていただいたのでお安く仕上げました。

 

新しく購入

・奥行70 高さ40 幅45の衣装ケース

・サイレントホイール

・天井の金網(バーベキュー用)←のちに大活用!

・ペットシーツ

・床材(市販のコーンクリーンベッド)

・トイレの砂

・アクリル板(出入り口の扉用)

 

既存物資

・寝床(購入時の箱を家として代用。私のパジャマの切れ端を進呈)

・食器(我が家のおさがり)

・床暖(他のペットのものを一時拝借)

・トイレ(化粧ケースの蓋)

・新聞紙

・結束バンド

・ナイロンの紐

 

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横をくり抜いて扉を設置。

ホイールも壁に穴を開けて設置しました。

 

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手作りのケージです。

今はさらに広めのケージを購入しましたが、ハリーは部屋んぽしててもちゃんとこの中に戻って行ったのが感慨深かった。でもよく脱走図られました。

 

 

迎えた時期が初夏(5月)でしたので温度・湿度を保つのが非常に大変。

昼間は温度管理いらずで余裕ですが、夜間はぐーんと気温が落ち込むので床暖で寝床近辺をガード。気温が上昇してからはエアコンつけっぱなしでした。エアコンは切らない方が節約になると学んだ夏。(←エアコンが新しい場合)

 

家に来たばかりの頃は音に敏感なのと、我が家の壁が薄いのもあり、発砲スチロールで床面をカバーしました。この頃近くで除草作業があって凄くうるさかったんです。ええ感じで乗り切った♪(´ε` )

 

 

そして脱走および器物破損の現行犯を捉えた写真

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 ベタベタ貼られたテープに必死さが。

この後、四面全てをテープでガッチリ止めて再発防止を試みましたが、朝の掃除で時間かかってしょーがないのと、テープじゃ突破されることに気付いたので、つい最近市販のケージに引っ越してもらいました。

ハリネズミの馬鹿力としつこさを舐めてはいけませんな……。

 

 

 

あなたの1フシュありがたや 

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