お出迎え（ごはん？それとも私？）
ケージ開けたらすでに待ってました。かわええ。萌え死にそうとはこのことです。
たとえ待ってるのは私ではなくごはんだとしても！
この後はおやつをもらって、ホイールの下かつぼ巣の中で掃除を眺めてたり、掃除を邪魔しにきたり、機嫌悪くて引き籠りしてたりといろいろです。
たまーにですが家族にご飯を頼むことがあるんですけど、姉のときは寝袋やつぼ巣に入ったまま見つめているらしいです。面識はあるんで「フシュって言われない」そうですが呼んでも出てこないそうです。
姪っ子には頭の針を立てて警戒してるみたい。
父に至っては生死を確認出来ないくらい息を潜められるんだそうな…。
そういう話を聞いて初めて心許されてるのがわかります。
ツンデレな態度で本心がわからないこと多々ありますが、初めて姉に合わせたときに、姉のことを警戒して私の足元に隠れたことがあり、ビックリしました。ハリーも今よりももっと慣れてなくて長期戦を覚悟していたんですが、自分で思ってたよりも頼りにしてくれてたみたいです。
病院に連れて行ったときもキャリーから私を覗いてましたが、まるで存在を確認しているようでした。
日頃はそんな素振りを見せないけど意外とハリネズミたちは飼い主のことを見ていてわかっているのかもしれませんね。
ハリーがこの格好のときは大抵私の様子を伺っているときです。この直後はまっすぐ私まで突撃してきます…。毎度のことで学びました。
