ペットシーツ制裁
今日もええ顔〜。
ハリー、おいで。
これ見てみ。
「これ?」
そっちとちゃ〜う!こっちこっち!
「ん〜、なんなん?」
「おっ!お砂場やん!」
「久しぶりやな〜!」
わっしょ〜いっ!!
わっしょ〜いっ!!
わっしょ〜いっ!!
わっしょ〜いっ!!
「あ、おかん!」
なんや?
「あのさ、ちょっと待って。」
ええよ、そのまま遊んどき。
「いいから待って。 」
こっちこんでええって!
遊んどきよ。
「あんな〜お砂場ありがと〜」
はいはい、わかったけど近い近い。
また心霊写真になるから!
そんでもって、ハリーがケージ中のペットシーツを掘りまくって(めくりまくって)やめないため、現在はペットシーツを撤去してます。
掘るものがなんもないのもかわいそうなので新作のクルミの砂場を投入しました。
ペットシーツめくるだけでなく、その下で寝ちゃうんですが、癖になってしまうので。
寒くなってきたんで室温も28℃に保ってるのになんでペットシーツの下で寝るかな。元々寝袋が好きじゃないので、つぼ巣がダメな時はどうしたものか悩みます。
ハリコレ '16
今日は毎年恒例、太陽とハリネズミさんで催されるハリネズミコレクションへ行ってきました。
みなさんが用意された雑貨やハリさんの写真をじっくりまったり鑑賞&吟味しました。
欲しいものがありすぎて去年も大概悩んだんですけど、今年もまた悩みました。
ブローチはハリーのケージにつけようとせっせと選びました。残念ながらハリー色のブローチが無く…(キーホルダーverにはいた!)
ヒクちゃんのお母さんが作られたガマ口と定期入れもありました!愛用します!
来店される方は間違いなくハリネズミ飼いの皆さんだろうと思います。私が帰る間際に入れ違いに来られた女性がいらしたのですが、チキンゆえ話しかけられず無念でした。
来年も開催されるそうですよ!
関西のハリネズミ飼い、憩いの場!
また来年も行きたいと思います。
「ほんでボクにお土産は?」
ほれ❤️
「ニッ」
「美味しそう…」
食べもんちゃうで!
バナナうんち
今日は前のように盛大にうんこ爆弾を投下してくれてました。ティッシュで摘んで、ついついうっとりと眺めてしまいましたよ(・ω・)ノ💩
いい色、いい形、いい柔らかさです。
夜中もガサガサと遊んでる音が激しくて、ニヤけながら聞いていました。
一時は最悪の結果を覚悟してたので、今は小さなことが幸せ。
ハリーに薬をあげているのですが、直にシリンジであげようとすると暴れて本当に危ないので、スプーン一杯のミルクに混ぜてあげています。毎日完飲です。
特に美味しいものはスプーンであげることが多いので、たとえ遊んでたとしても白いスプーンを見せるとハリーは飛んできます。
薬を飲ませることは想定してなかったけど、こんな習慣を作っといてよかったと思います。
満足なハリーさん。
今回かかった治療費
ハリーの写真
ハリーの帰還
ハリーが病院から帰ってきました!
入院中はごはんも完食したそうです!
一安心!!
↑不貞腐れハリー。
遅くなりましたが、前回の手術するっていう話の後に何があったかといいますと…
電話で看護士さんから無下にされたあと、本当に手術受けていいのか不安になってしまって、ちょっと遠いエキゾチックアニマル専門病院に行って病院で言われたことを相談しました。
・突然血尿が出て、全く食べなくなった。
・エコー検査でお腹にしこりがあると言われてる。リンパ腫か前立腺炎だと思われるとのことで、手術するか薬で様子見るかと言われている。
・手術するならこの子の場合はリスクが非常に高いと言われているが、手術日が先なので不安に思っている。
・もし弱ってきてて手術が必要なら今のうちに緊急で手術することはできないか。
ってことを聞いたのです。
「とりあえずもう一度エコー検査をします。麻酔を使うので、どうせならレントゲンと血液検査も一緒にやれればと思うのですが…」
とのことでしたので検査をお願いしました。
検査に連れてかれるハリーが、じっとこっち見てたのが印象に残りました。
さて結果です。
エコー写真とレントゲン写真を見比べつつ、先生が仰るには、
「…これは血腫ですね。硬膜下血腫とかの血腫です。レントゲン画像も腫瘍はもっと濃く写りますから、これは腫瘍ではないですね。血腫でも尿道塞いでたらまずいですが、そんなわけでもないみたいなので様子見でも大丈夫ですね。もしかしたら形質的に膀胱が二手に分かれてるのかもしれません。ごはん食べないのはこの血腫じゃなくて内臓に問題があるみたいですよ。」
「!!!???」
冗談抜きで頭に↑こんな記号が飛び交いました…
先生曰く、レントゲン見るとお腹のあたりにガスがいっぱい溜まってて、血液検査では貧血と腎臓の数値が悪く出てる。内臓がうまく動いてないのかもしれない。ごはん食べてないから余計に数字が悪くなってるのかもしれないから点滴と内服薬で様子を見て、血腫はもしかしたら膀胱と繋がってるかもしれないので点滴からおしっことして流してみましょう、とのことでした。
弱ってるのは確かだけど検査結果見ると内科的治療で対応出来るとのことでしたので、そのままお任せすることにしました。
「手術したら血腫になってる理由はわかったでしょうけど、ごはん食べないというのは変わらなかったかも」っていう先生の一言に内心、
えええええええええ!!!!!
って叫びたくなりました。
ごはん食べてない弱った身体で手術受けてたら…
手術受けた結果、ごはん食べれないのが続いてたら…
そんなこと考えると脇汗が。
あの看護士さんの余計な一言がきっかけで相談に行った訳ですが、看護士さんGJかもしれません!
病院で調合していただいた薬をその日の内にハリーに飲ませたら、朝には少しだけごはんに口をつけてました。やっと薬が効いたようです。
病院に預ける日には、ハリーも先生の腕の中で暴れてたので「このまま良くなりそうですね」なんて言ってたのですが、…本当にそうなりましたよ!
ごはんを食べれるようになり、血尿も出なくなったので、これから1ヶ月間様子を見てからまた検査をすることになりました。
↑車中のハリー
帰りの車の中で怒ってたハリーも、家の前に着いたら米びつ(移動ケージ代わり)から顔覗かせて外の様子を伺ってました。やはり外の世界は気になるようです。
部屋で久しぶりに抱っこ。
ハリーもやっと「あれ?」と気づいたようで、私の顔を確認してから手の匂いを確認。いつもはすぐ自由にしたがるのに、今日ばかりは顔を見上げてじっとしてくれてました。
何か言いたげに見えるのはなんでだろ。
「おかん!も〜、大変やってんで〜」
ハリー、おかえり。
ポチッと押して応援下さった皆様、本当にありがとうございました!
手術回避!
前回言ってたエキゾチックアニマル専門の病院に行ってきました。
結論から言うと、手術する必要はなく内科的治療(点滴、注射、投薬など)で対応できますとのことでした。
その内容がびっくり仰天でしたので、詳しい話は後日ブログに書きたいと思います!
ハリーは現在こちらの病院で点滴を受け、少しづつではありますが、またごはんを食べるようになりました…!
今は私自身に事情があって、ハリーを病院で預かっていただき、引き続き点滴などの治療をお願いしています。
ハリーを預けて病室から出るときに、ハリーにガン見されました…
物申したそうな三角お目目で…。
昨日も別室で検査を受けるために退室するときもガン見してたのですが、意外と見えてるのかな?
アゴをさわさわしながら「頑張ってごはんたべるんだよ!」って話しかけたら「プシュ」とちっちゃくお返事されました。